こんな方におすすめ

歯科マーケティング脳を鍛え続けるスタディグループコンテンツになります。

 

今回のテーマは、歯科マーケティング脳を鍛えるために、スタッフの採用にフォーカスして小川先生と考えていきましょう。
 

全部で5本立てのシリーズでお送りいたしますので、ぜひご覧くださいませ。
 

スタディグループの詳細はコチラ

動画の紹介

・今の現状を打破し歯科医院経営を推し進めたい先生
・経営において何から手を付けて良いか見当たらない先生
・新患を増やすための施策を立てたい先生

 

 

動画内容

 

歯科医院やクリニック経営において新患の存在は大きいですよね。
 

今回は患者様に対応する一番身近なスタッフを採用することに困っている方に向けて、マーケティング思考を取り入れた面接時の視点を、小川講師がお話してくださいます。

小川講師とは

小川先生は1963年6月5日生まれの60歳。
 

前職では外資系日本法人のトップを17年間務めていらっしゃいました。
 

在任期間中は17年間対前年比マイナスなしという実績を残されています。
 

さらに10年経たぬ間に、業界最後発企業でありながら、業界のトップ5に入るまでの企業へ成長させました。
 

今回はその過程でトライ&エラーを繰り返した結果、歯科業界のマーケティングで活かせる内容を解説して下さいます。

歯科クリニックの悩みベスト3

歯科クリニックで医院長をはじめ歯科医師、歯科衛生士の方から聞くお悩みで多いのは以下のとおりです。

 

1.集患

2.スタッフの採用

3.自費診療

 

この中で最も多い悩みとして挙げられるのは、スタッフの採用です。
 

スタッフの求人を出して募集に応じる求人者はいるのですが、どうしても長く続くスタッフが現れないことが悩みの要因にあります。

人材を採用するためのマーケティング

前述した、長く歯科クリニックで働いてくれて、成果を出してしてくれるスタッフは、マーケティング法則を理解すれば解決できます。
 

慣れないうちは難しいかもしれませんが、このマーケティング脳を駆使できるようになると、今までの採用面接で多方面から新たに仲間として働いてくれるスタッフを発掘することができるのです。

マーケティング脳を活用することで結果につながる

マーケティング脳を活用するためには、以下のことを理解している必要があります。

 

①採用相手を明確にする

②なぜ採用したいのかを明確にする

③採用相手が自医院に求めていることを明確にする

④採用後のプランを明確にする

 

ここでは、①の採用相手を明確にする点について言及して参ります。

どのような人を採用したいのか?

いざ求人募集に来てくれた人に対して、面接者である経営者はどんな人を採用したいのでしょうか。
 

多くの方が「良い人」「真面目な人」と仰いますが、そうではありません。
 

これは求人募集者に対して、条件の1つしか見ていないため、長続きしないケースがほとんどです。
 

だからこそ、スタッフも集まらず経営に躓きを感じることが増えてきます。

採用したい人を明確にする

まずマーケティング脳として1つ大切なことは、原点に立ち返り「人」「その人の人柄」「性質」「考え方」に注目する内容を面接で見るということです。
 

人には見えない一面がたくさんあります。
 

その見えない一面がスタッフとして採用した際、クリニックでどう生かされるのかをイメージすることが大切です。
 

この時に在籍しているスタッフとの性格の組み合わせも配慮できると尚良いでしょう。

まとめ

今回は歯科クリニックで多い悩みの1つ、スタッフの採用に着目してマーケティング脳の活用の方法を、小川講師がご提案してくれました。
 

残りの悩みについて、次項にてより詳しく解説していただく予定です。
 

また、今回の講義での質問や、より詳しく知りたい方はORTC事務局へお問い合わせください
 

事前に動画を視聴してからですと、理解している部分とそうでない部分の言語化ができます。 
 

一番身になる方法ですので、ぜひご参考ください。

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