歯内療法を成功するための知識・技術_PART3

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980 レンタルする
視聴可能
講師
辻本恭久
日本大学松戸歯学部付属病院マイクロスコープ特診外来
臨床教授

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こんな方におすすめ

根管治療を行うための適切な手順、治療を置こうなう上での注意点を解説していただきました。

これから学ばれる先生、クリニックで治療にあたる先生向けに基礎のアップデートを行っていただくためのコンテンツです。"

動画の紹介

●マイクロスコープを取り扱われる先生
●歯内療法を行っている先生
●基礎のアップデートを行いたい先生

動画内容

#2と同様に、根管治療を成功させるために必要となる、CBCTとマイクロスコープの必要性について症例映像を用い解説していただきました。

担当講師

辻本恭久

辻本恭久 先生

臨床教授
日本大学松戸歯学部付属病院マイクロスコープ特診外来

日本大学松戸歯学部を卒業後、日本大学大学院松戸歯学研究科を修了、歯学博士の学位を得る。大学院生時代の研究はコンポジットレジンの歯髄為害作用について。これまでに、原著論文は120以上であり、解説論文、著書も多数。JDRにも掲載され、高い評価を得た。 大学院修了後は歯内療法学講座の助手として教育、研究、診療に携わり、専任講師になった後には、米国ボストンにあるForsyth Dental Centerに2年間留学。フッ素と歯質に関する研究を行った。帰国後は、留学中に使用していたマイクロスコープをヒトの臨床で使用できたらと考えていたが、1990年代に入りそれが可能となった。2004年に現在の日本顕微鏡歯科学会の代表世話人として立ち上げを行い、その後の日本におけるマイクロスコープ歯科診療のために尽力。創設時の会員数は100名に満たなかったが現在は一般社団法人化し、会員も1700名を超えている。日本の歯科大学にマイクロスコープ歯科治療を広め、普及のために現在も各学会において活躍。マイクロスコープ治療に関する書籍や、歯科衛生士向けの書籍も多く執筆するなど、マイクロスコープ導入に関して尽力してきた。その他日本歯科保存学会、日本歯内療法学会はもちろん、学会からの専門医、指導医の資格を得ており、学会の研修会等で指導を行っている。 大学では学生のみならず、研修歯科医師、更に同窓生や希望する他大学卒業生にもマイクロスコープを使ったハンズオンセミナー研修を行っている。企業からのセミナー講師依頼の他、企業との治療用器具の開発も数多くしており、これらは市販されていて多くの歯科医師が使用している。歯内療法ならびにマイクロスコープ歯科治療についての知識は豊富であり、歯科用CT認定医も持っているため詳細な診断、治療法についての講演を動画を交えて詳細に行っている。

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