ユニット単価向上の鍵

ユニット単価を上げる基礎とコツ PART1

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視聴可能
講師
鈴木 歩
ブリストデンタルクリニック 副院長
歯科衛生士のスキルサポート、保険点数セミナー講師

こんな方におすすめ

歯科医院を開業されている先生のほとんどの方が、歯科衛生士や歯科助手などスタッフ自ら売上に貢献してもらいたいと思っています。
しかしスタッフからすれば押し売りはしたくない、成果が出ても評価されなければやりたくないと思っているのも事実でしょう。
今回の歯科セミナーでは、フリーランスの歯科衛生士であり副院長も務める鈴木さんに、
 

1. 歯科衛生士や、歯科助手、スタッフでもできる診療体制の作り方
2. 歯科医院の院長先生とのコミュニケーション術
3. 歯科医院に来院する患者さんとのコミュニケーション術
4. 歯科医院へのリコール率の改善向上や、歯科保険点数の向上
5. 自費率の向上
 

など、院長先生以外にも、代診の歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、その他スタッフも営業的テクニックを身に付けることで実現できます!
今回は、明日からでも、自院で活用できるエッセンスをお話しいただきます。自信をもって言いますが、視聴料の数十倍、数百倍の価値が手に入るのは事実です。
本当に困っている方以外は参加しないほうが良いと思います。今すぐ何とかしたい!今の現状を変えたいと本気で思う方のみご参加ください。
 

動画の紹介

・チェアタイムの効率化を図りたい先生 

・スタッフでも点数を上げる仕組みにしたい 

・患者さんのキャンセル対策を取りたい先生 ・リコール率を高めたい

動画内容

鈴木講師による第1回目の講義というところで、鈴木講師の経歴をお話しいただきます。 
鈴木講師がこれまで経験し、考え得てきたエッセンスを取り入れれば、動画をご覧いただく皆様の活力と新しい1歩へとつながる
でしょう。

ぜひご覧ください。

鈴木歩講師とは

BRISTO DENTAL CLINIC副医院長
メンタル心理カウンセラー
フリーランス歯科衛生士
息育指導士
ユニット10台設置された、歯科衛生士が副医院長をされているという珍しいフリーランスの方
です。

メンタル心理カウンセラーは、コロナウイルスの流行に合わせて取得した資格とのこと。
誰にでも輝くものがある、誰でも輝くチャンスがあると思っています。

患者様に寄り添いクリニックに貢献し、歯科業界を働きやすく変えていく変えていきたいと思っていらっしゃるそうです。

 

鈴木歩講師のポリシー

鈴木講師のポリシーは以下のとおりです。
1.真の患者様利益を優先(明朗会計)
2.正々堂々と保険点数を算定
3.場合によっては時短を勧めない
4.クリニック、スタッフ、患者三者三様の仕組みづくり

これらを守りながら、日々診療と経営にあたっています。

ユニット単価を上げる基礎とコツ

ユニット単価の向上に欠かせないことは、 
・院内で自走する仕組みが構築されている 
・チームづくりを行う 
・業務との紐付け

上記が挙げられると考えられます。

上記3つを院内で構築できることが、鈴木講師の実績を基にして基準となった項目とのこと。 
ぜひこの点を、自院で振り返ってみてください。

ユニット単価の向上に欠かせないこと

 
鈴木講師の場合、ビジネス的な感性を歯科業界のスタッフにお伝えしていくセミナーを実施しているとのこと。 
鈴木講師は歯科業界に限らず、 一般企業にも在籍していた経験から、サービスやサポート内容に関しても見直しが必要 とお考えです。 
保険点数のアップであったり、メールや会計サポートなどといったところです。 
患者様に対して、これらのサポートをした場合、80件の件数がいただけるようになります。 
しかし患者様としては、 どれぐらいの金額なのか具体的にわからないと不安は拭えませんし、受けるべき治療を拒むこともあります。

院内が自走するチームづくり

治療やその費用を明確にしていくことは、歯科予防を広げていくことにつながります 
口腔の価値を知っていただき高めていくことが、歯科業界の価値を高める1番の近道です。 
しかしながら、なかなか日本では先ほども話しましたが困難な状況になっています。 
だからこそ、小さな1歩を踏み出し、まずはチーム医療を行える環境づくりを基板に置いています。 
できる限りスタッフ様に寄り添い、クリニック様にこう寄り添った形でサポートをさせていただければという風な形で活動しているとのことです。

リコール率・キャンセル対策の共有

リコール率とキャンセル対策に関しては、どの委員やクリニックの経営者の方は避けたいものです。
そのために、ここでは対患者、スタッフ向けに鈴木講師はお話をしてくださいました。
処置内容もわからず不安を抱いている方は、施術に抵抗を持つうえ、処置を拒むことがあります。 
この解決策として、スタッフは不安を取り除くためのフォローアップをしなくてはなりません」と話されました。

経営者や医院長はスタッフの気持ちに配慮した声掛けや評価をしてあげなくてはなりません。

まとめ

第1回目ということで、全体のお話ししたい項目を掻い摘んでお話ししていただきました。
次項からは、それぞれの項目について詳しく解説していただきますので、ぜひご興味のある項目からご視聴ください。
ORTC onlineでは様々な症例や議題をテーマに講義を行なっているので、ぜひご参考にしてくださいね。

教えて先生

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