こんな方におすすめ
●安心安全なインプラント治療を行いたい先生
●基本的なインプラント治療を学びたい先生
●これからインプラント治療を行う先生
●安心安全なインプラント治療を行いたい先生
●基本的なインプラント治療を学びたい先生
●これからインプラント治療を行う先生
GCやノーベル主催のベーシックセミナー等で活躍する浅賀先生の症例を基に診査診断?ファイナルまでを順を追ってお話しいただきました。
・前歯部審美インプラントの叢生への対応について
・治療プログラムの立案について
・治療を終えた後に患者さんにご満足いただけない
この動画では、実際の治療の実例を用いていますので、上記の悩みを持つ先生方にオススメです。
今回は日本口腔インプラント学会の専門医、浅賀先生を講師にお迎えして治療プログラムの立案から患者さんへの対応について解説していただきます。
今回浅賀先生がお話ししてくださるのは、前歯部審美インプラント待時埋入の審査診断編です。
インプラント治療として重要なのが機能性、清掃性、審美性となります。
特に前歯部になると 信憑性が重要になると言われています。これは治療の結果が患者さんに分かりやすいからというのが考えられるためです。
前歯部のインプラントは綿密なプラン立てをして行わないと、左右不対称になるような結果になります。
今回、前歯部のインプラント治療でどのように行ったら心理的で機能性清浄性が得られるか、この3つの視点から解説していきます。
治療プログラムの参考に実際の症例を用いて、浅賀先生が解説してくださいます。
症例内容としては、年齢34歳の男性、前歯部にニキビがあるというのが主訴です。
レントゲン写真から、水平性の歯根の破折が見られると思われる状態でした。
右上1番相当部にサイナストラップがあったので、そこからアクセサリーポイントを挿入しています。
この破折の病因論は、患者さんが前歯部をぶつけて神経を抜いたと患者さんがおっしゃっておりました。
この失活歯の突き上げが日常的に起こっていたと考えられます。
ここであなたならどのような治療プログラムを考えるでしょうか?
浅賀先生が仰るには、審美性、機能性と洗浄性のある結果が得られるかどうかが重要とのこと。
この点は順を追って動画の中で解説しています。
歯科医院で治療の成功例とは、患者さんに満足いただくことです。
そのためには、患者さんにとって1番良い治療法を提案することが重要になります。
でなければ、患者さんは集まらなくなり、歯科医院の信用と経営に関わることでしょう。
歯科業界で生き残るためには、まずは患者の主訴に配慮することが必要です。
ぜひこの動画を見て、治療方法の立案から着目するべきポイントを見つけて貰えたらと思います。
叢生問題は患者さんの意向によって、別の方法で突き上げが起きないようにしています。
詳しくは次の動画で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
浅賀先生は埼玉県越谷市にある医療法人勧誘会、坂下委員の委員長を務めており、現在歯科歴は10年目。
資格として日本口腔インプラント学会の専門医、日本歯周病学会の認定の資格をお持ちです。
日本大学松戸歯学部では、兼任講師としても活動していらっしゃいます。
GCさんでは歯科衛生士(DH)に向けたインプラントのメンテナンスのセミナーなど、精力的に行っているとのこと。
2017年はスペインでイナアキ先生に全種類インプラントに出てもらった経験もお持ちで、叢生テクニックで有名なアーバン先生のところで勉強されました。
ポルトガルではオロン法で有名なマルクリニックでも勉強されています。
浅賀先生の今後の展望としては、歯科医師として世界に情報を発信できるような存在になることだそうです。
多く点在する歯科医師を教育する歯科医師を目指していらっしゃいます。
その一環として講師としての仕事と並行しながら、ノーベルさんではインプラントのベーシックコースを担当しているそうです。
また現在、浅賀先生が世界に情報発信されている内容や力を入れている活動は幅広く、SNSにも着手されています。
これは患者さんに向けた情報発信で、youtubeやinstagram、tiktokに力を入れることで、幅広い世代の方がご自身の口腔内の健康に関心を持ってくれるよう取り組んでいるとのことです。
2023年現在の総フォロワー数は2万人を超えています。
ぜひチェックしてみてくださいね!
院長
医療法人寛友会 浅賀歯科医院
日本大学歯学部卒業ののち、広島県の二木歯科医院にて訪問診療を学ぶ。その後、埼玉県の浅賀歯科医院にてインプラント治療を学ぶ。日本口腔インプラント学会の専門医、日本歯周病学会の認定医を取得。より良い歯科医療の実現を目指して、自身のインスタグラムにて情報発信に力を入れている。