講師紹介 槇 宏太郎
- 槇 宏太郎
- 昭和大学
- 教授
- 1984年、昭和大学歯学部卒業。1989年に昭和大学大学院・歯学研究科を修了、2003年に昭和大学歯学部主任教授へ就任。2013~2019年、昭和大学歯科病院長ののち、2019年より昭和大学歯学部長を務める。
- プロフィールページ
症例難易度判別からリカバリーまで_顔の診方とアライナー矯正の基本。あなたのできる症例とあなたのすべき治療とは
・豊富な臨床データから学ぶアライナー矯正のメカニクス
・様々なセミナーや講習会に参加したが実が伴わない
・アライナー矯正を導入し始め、これから勉強を始める
・症例を実施してみたが、なかなかゴールへ辿り着けない
・治療期間が延びてしまいフィニッシュできない
・治療計画を立てる上で、科学的な意味を知りたい
・もっと患者さんの為に自分のスキルを磨きたい
【参加者と考える】
・アライナー矯正を導入したが、問題を抱えなかなかゴールが見えてこない。
・難易度がわからずに治療方法に対して不安を持っている。
・矯正の基本を知らないため、どのように勉強したらよいかわからない。
上記のような、悩みをお持ちの歯科医師、歯科衛生士を対象とします。
チャンピオンケースだけを学んでも、実力とはなりません。そして、何百症例をやっているというよりも、何例きちんと治せたのかという方が大事だと考えます。
無理なケースは無理せずに、治療をしないということもすごく大事な診断です。
失敗したケースの過程や失敗した原因を学ぶことこそ意味があります。
自らが同様に失敗しないためにも先生のご参加をお待ちしております。
「治療に大事なことは、全て患者さんが教えてくれています。」と槇先生はおっしゃいます。
アライナー矯正を導入しなかなかフィニッシュに行けない先生は、治せないのではなく 治すための知識と技術に気付けていないだけ。
この勉強会は、そのシグナルに気付くためのアンテナを張り、必要な手段を手に入れるための勉強会です。
数あるセミナーや講習会に出席したものの、実が伴わないと実感されている方こそ参加されてください。
この勉強会では、専門的な矯正の知識と技術を把握し、かつ最先端のアライナー矯正をも熟知している槇宏太郎先生を招聘し、今までとは全く異なる視点に立った内容を講義して頂きます。
皆さん自身の臨床の中で、患者さんのために日々費やして得た学びをさらに活かすチャンスでもあります。
治療のステージを一つも二つも引き上げます。
2030年に向けて今から準備しませんか?
気付いた時こそ行動を起こし、身に付けるために動き出しましょう。
そのための知恵とエビデンスを持って、お待ちしております。
この場所に辿り着いた皆さまを尊敬します。 皆様の行動がこの出会いを与えてくれました。
機会を逃さず未来を見据えて学び合いましょう。