動画の紹介

ホワイトニング研修プログラム:ホワイトニングだけで1ヵ月200万円の売り上げを作る自走するスタッフを
1日目の後日配信動画です。

※この動画はセミナーへ参加申込した方限定の動画です。
※全日後日配信の実施をいたしますので、会期中の途中参加も可能です。

動画内容

このセミナーは、歯科衛生士菅原舞子さんの教育プログラム研修となっております。

歯科衛生士が診療を行うだけの歯科衛生士ではなく、目標を持って患者さんと歯科医院に貢献できるようになるためのノウハウを学ぶことができる内容になっておりますので、ぜひ皆さまご覧ください。

 

 「教育プログラム研修の目的〜感動を与えることができるスタッフになる〜」

 菅原さんの研修の大きな目的は「感動を与えることができるスタッフになる」ということです。"感動"と聞くと、想像ができない方もいるかもしれませんが、"患者さんの心を動かす"という言葉だとどうでしょうか。人は感動した時にお金を使ったり、行動したりします。 患者さんに感動してもらうためには、まず私たち歯科衛生士が、"全ての患者さん"に提案をしなければいけません。

 

 ホワイトニングのご案内も、「この患者さんは保険治療を望んでいるから」「この患者さんはお金を持っていなさそうだから」などと勝手な先入観で選別してはならないのです。ホワイトニングの契約が10人に声をかけて平均1人決まるのであれば、100人に声をかけたら10人決まるかもしれません。実際にホワイトニングをしている歯科衛生士であれば、「あなたの歯もこれくらい白くなるかもしれませんよ」などと自身の歯を見せるのが良いかもしれませんね。

 

 以下のスライドは学びの5段階についてです。

 

 

皆さんがこちらの研修を受け終えた後には、4段階の「あたりまえにできる」状態になれます。 ぜひ、じっくり集中してご覧くださいね。

 

 「大切なのは目的と目標設定」

 3人のレンガ職人の例え話を聞いたことがありますか? 以下のスライドは行動の例え話です。 目的・目標・手段の3つの意味は全く違うので、意味を履き違えているといつまで経ってもゴールには辿り着けません。ここで目的を持って行動しているレンガ職人は、最終的に大聖堂を作ることができ、大聖堂は彼の名前がつきました。

 このように、行動を起こす前は必ず手段の方法、目的達成の中間・最終ゴールを決めましょう。ここで菅原さんの目的・目標・手段の具体的な内容を皆さんに見ていただきます。

 

「ホワイトニングの契約までのステップ」

 大前提として、ホワイトニングは"会話をする全ての人"にご提案しましょう。また、「歯の色は気になっているけど、金額を気にしてなかなかホワイトニングまで手を出せない」という方には一緒にシェードチェックしてみるのも良いでしょう。

 

 

さらにこちらは"異性に対して行なっていたら好感が持てる施術"の調査結果です。

 

 

やはり、ホワイトニングを行なっている人というのは男性女性それぞれから好感を得られるということがわかりますね。

また、歯が黄ばんでいると女性は2.7歳、男性は3.1歳老けて見えるということが調査でわかっているそうです。このようなちょっとした知識を患者さんにお伝えすることで、ご自身の歯に興味を持っていただけるかもしれませんね。イメージが湧きにくいという方には、写真加工アプリなどで歯の色を加工して白くしてあげると、歯が白くなった自分と歯とお顔のバランスがばっちり分かるでしょう。

 

 

 

「ホワイトニングをすることで虫歯になりにくくなる!」

「ホワイトニングは歯に悪い」というイメージをお持ちの患者さんもいらっしゃるかもしれません。しかし、ホワイトニングを行うことで虫歯になりにくくなることがあります。

以下の内容を実際、患者さんにお伝えしてみるのも一つでしょう。

 

 

このようにホワイトニングは予防歯科の入り口になることもあります。

1度歯が白くなると、2度と黄色い歯には戻れません!

 

まとめ

菅原さんのセミナーから学んだことを明日以降診療に活かしてみてください。

 

 

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