こんな方におすすめ
・現状の問題と悩み
・自走する組織とは
・新しい治療を取り入れる際のスタッフ育成モデルとは
時代の変化とともにクリニック内でも取り組むことが変化するのは当然ですが、院長先生だけ突っ走ってしまいスタッフがついてこないなど経験はありませんか?また、新たな取り組みに対してスタッフからの反感があったりとなかなか思うようにいかない先生も多いと思います。
このコンテンツでは、もうそのような思いから決別するために、自らのご経験から学び体系化されてきた、なんごうや歯科の南郷谷香利先生より解決策を講義していただきました。先生の悩みはこのコンテンツで解決できます
動画の紹介
●スタッフ育成に課題を感じている先生
●新たな取り組みにスタッフに応じてもらえない先生
●現在の人材でパフォーマンスを向上したい先生
動画内容
新しい治療を取り入れて、医院を変えていきたいと考えていらっしゃる先生方で、こんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
○新しいことに抵抗するスタッフがいる
○導入したはずなのに軌道に乗っていない
○自分だけがやる気になっていて誰もついてきてくれない
○初めはやっていたが、いつの間にかやらなくなってしまった
○誰一人、始めようとしない
心当たりのある先生方は、多数いらっしゃるかもしれません。
では、反対に目指したい医院とは、どんな医院でしょうか?
○率先して動いてくれるスタッフがいる
○とりあえずやってみる医院文化がある
○新しい取り組みを楽しんでくれる
○期日を守って進めてもらえる
○決まったことが確実に継続するのが当たり前
○できる人ができない人を助けてくれる
○お互いに声を掛け合い、確認しあえる
とても素晴らしい医院のあり方ですね。
ポイントは、院長がいなくても自走できる医院、つまりスタッフの教育がとても重要なのです。
今回はそんな素晴らしい医院を経営されている南郷谷 香利先生に「新しい治療を取り入れる際のスタッフ育成ポイント?現状の問題とは」についてお話ししていただきました。
南郷谷 香利先生のご紹介
南郷谷 香利先生は1991年に大阪歯科大学を卒業し、1998年に父親が経営していた、なんごうや歯科医院を継承しました。当時はまだ知られていなかった「予防歯科」の重要性を感じ、歯科業界に普及させようとセミナーなど活動をしていましたが、なかなか普及に至りませんでした。
そのため、どうしたら伝わるのかを勉強するためにカウンセリングやコーチング、心理学なども学ぶようになったといいます。そしてそのご経験が、後のスタッフ教育にも生きてくるのです。
スタッフ育成における医院が抱える問題
では、スタッフ育成における問題には具体的にどのようなものがあるでしょうか。
○お願いしたことが進まない
○積極性が見られない
○やる気があるのかすら分からない
○日常業務に埋もれていく
例えばこのような問題に、多くの先生方がお悩みかもしれません。
南郷谷先生も24年前に「ヘルスプロモーション型予防歯科」を自院のスタッフに提案した際、理解してもらうのにかなり時間がかかったとお話しされています。毎日時間を費やして、スタッフに説明や説得をしましたが、何も変わりません。何を話せば良いのか、どう捉えたら良いのか、伝わっているのか、何から学べば良いのか、全てが手探り状態といっても過言ではありませんでした。
新しい治療を取り入れる際のスタッフ育成モデルについて
医院に新しいことを導入する場合、それを取り入れる目的は何なのか、目指すゴールはどこにあるのか、またそれを実施する事によってスタッフにどんなメリットがあるのか、こういったことを全スタッフでしっかり共有することが重要です。
しかしそれでも問題は起こります。
○理解はしてくれたけど・・・
○やるつもりはあるけど・・・
○取り組んではくれてるけど・・・
○スピードが遅すぎて・・・
さまざまな問題を乗り越えて、わずか一年で売上げ3,000万円アップした南郷谷先生が行き着いた「新しい治療を取り入れる際のスタッフ育成ポイント」とは・・・
続きはぜひ、動画をご視聴ください!