こんな方におすすめ

●クリニックで栄養歯科を取り入れたいと考える先生 

 

●小児歯科を行っている先生 

 

●患者さん向けにさらにサービス向上を考えられる先生

動画の紹介

歯科治療は単なる歯や口の問題だけでなく、患者の全体的な健康とも密接に関連しています。

 

管理栄養士は、患者の食事や栄養状態を評価することで、口腔の健康に与える影響を理解することができます。

 

歯科医療が症状の治療から、予防や全体的な健康促進へとシフトすること。

 

これこそが栄養の重要性が高まり歯科医院においても導入されるクリニックが増えると考えられます。

動画内容

栄養に焦点を当てている歯科医院がある理由について考えたことはありますでしょうか?

歯科と健康の関係、食生活と虫歯の結びつき、噛む力と栄養素の取り入れの重要性について管理栄養士である古澤安奈さんに解説いただきます。

古澤安奈管理栄養士とは

埼玉県春日部市、渡辺歯科で管理栄養士として活躍。

 

わたなべ歯科では6年目となるそうです。

 

タンパク質が豊富な食品探しと休日に岩盤浴に行くことが趣味で、公私共に充実した暮らしを送っているとのこと。

 

今回の動画では、わたなべ歯科の管理栄養士として、タンパク質やビタミンミネラルの重要性、栄養の改善が患者様の生活全体にどのような影響を与えるかについてご紹介してくださいます。

なぜ歯科で管理栄養士が活躍しているのか

 

わたなべ歯科の理念は、笑顔と健康のサポーター

虫歯がないだけで良いのか?という点にあります。

 

だからこそ、管理栄養士は口腔内はもちろん身体を作る食べ物から患者様を診ていくのです。

 

口腔内は食物が通る1番大事なところになっていますよね。

 

疲れていても、甘いものをたくさん食べていたとしても、口内炎があったとしても、何か持病を持っていたとしても、 口腔内に虫歯がないことで健康だと言いきることはできません。

歯科は予防の最先端

人間である私たちの身体はどの部位も例外なく食べたものでできています。

 

生活習慣病と呼ばれる歯周病、虫歯というものは、食生活が大きく関わっています。 

 

口腔内で生活習慣病の影響を受けると、

 

・栄養素の取れる量が食べられない

・ 噛めない食べ物が増加

 

これらのような問題が生じます。

 

栄養面からしっかり摂ってほしいタンパク質やビタミン、ミネラルは噛む力がないと摂取できません。こちらはスライドにてわかりやすく解説されているのでぜひご覧ください。

歯肉の約60%はコラーゲン

管理栄養士はもちろんですが、歯科医師、歯科衛生士の方が食事について関与することが重要である理由は、歯肉の約60%がコラーゲンで生成されているからです。

 

コラーゲンは、そのまま摂取したからといって皮膚になったり歯肉になったりするわけではありません

 

コラーゲンは、ここでいう栄養素であるタンパク質、鉄、ビタミンの3つをしっかりと摂っていただくことが重要になります。

古澤さんの実際症例

管理栄養士である古澤さんが実際に栄養相談を受けた際、メンテナンスにて患者様がお話してくださったことが以下の内容です。

 

・甘いものをやめることができた

・お菓子をやめて疲労感が減った

・ 体が軽い感じになった

・表情が明るくなった

 

以上の4つが改善点として挙げられました。

以前まではこれらの症状はまったく逆のネガティブなものばかりだったそうです。

 

「歯科の面から栄養を考えていくことは、お口の中だけではなく、患者様の人生さえも明るく変えてくれるのだと嬉しくなりました」と古澤さんは話しました。

【まとめ】健康でいるために

歯科と栄養学はまったく無関係かといえば、それは違います。

 

前述したように、食べ物でできている身体は口腔内で咀嚼し体内に吸収されるので、口腔内を栄養面で整えることは結果として自身の歯で長く暮らしていくことに繋がるのです。

 

まだまだ少ないのですが、患者様に長く健康でいてもらうために、歯科医院でもぜひ管理栄養士の存在を取り入れてほしいと思います。

 

次項ではより詳しく解説してくださいますので、ぜひご期待くださいね。

教えて先生

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