こんな方におすすめ

・若手開業医 

・開業する前の勤務医 

・30歳-35歳の歯科医師 

・開業して3-4年の開業医

動画の紹介

今回の動画だけでも、開業したらやらなければならない事が分かる! 

以下のような困ったことや、不安の問題を解消できます。

 

 ・経営が分からないから、何をしていいか分からない

・歯科医院の設備をそろえ、建物を作り看板を掲げた!HPも作った!というのに患者さんが来ない 

・患者さんから相談は来るけど、なかなか決まらない 

・開業しても安定した老後を過ごしたい 

 

開業から時間が経った歯科医院でも、マーケティングでこんなに変わるのです。

是非ご参考ください!

動画内容

近年、歯科医院を取り巻く環境は大きく変化しており、患者数の減少や自費診療の伸び悩みなど、多くの歯科医院が様々な課題に直面しています。

 

こうした中で、いかにして歯科医院の経営を安定させ、より多くの患者様に質の高い歯科医療を提供していくかが重要な課題となっています。

 

そこで今回は、歯科医院の経営改善に役立つ「歯科マーケティング」について、基礎から学んでいきましょう。

 

講師を務めていただくのは、マーケティングの第一人者である小川伴陸講師です。

 

小川講師は、営業からマーケティングへと活躍の場を移され、外資系企業の日本法人トップを17年間務めるなど、豊富な経験と知識を持っておられます。

 

本セミナーでは、歯科医院の典型的な悩みを取り上げながら、マーケティングの仕組み化による解決策を探ります。

 

潜在顧客から見込み客、そして試用者からファンの顧客へと導くマーケティングの手法を学ぶことで、安定した経営と患者様の満足度向上を目指していきましょう。

 

小川伴陸講師とは

大学卒業後3年後にはトップの営業マンになったとのこと。

バブル期の中でマーケティング企業と出会い人生が変わったそうです。

 

そのご縁から、矯正歯科の外資系日本法人のトップに抜擢され17年社長を務められました。

 

その後、こちらの企業からは独立しました。

 

歯科医院の患者数/日

小川講師の地元私の地元である埼玉県川越市から少し離れたところの地域の人口は約99000人とのことです。

 

そこに歯科員数が何件ぐらいあるかということを調べたところ、なんと56件の歯科医院が点在していました。

 

歯科医院の数に対して、人口は99565人なのに対し、歯科医院数は56件。

 

少ないような印象ですが、1日の全国平均の来院患者数は19人程度なので、この地域にしては歯科医院が多いといえるでしょう。

 

では、どうしたら来院患者数はどうしたら上がるのでしょうか。

歯科医院の悩み

歯科医院や歯科クリニックで多くの悩みがありますが、代表的な悩みは以下のとおりです。

 

・患者様が集まらない

・自費診療が決まらない

・経営がわからない

・安定した老後を過ごしたい

 

新しい生き残り戦略を持たなければ淘汰されてしまいます。

解決策は儲かる仕組みを作ること

これこそが、マーケティングの仕組み化です。

 

マーケティングの仕組みは、潜在顧客から見込み客、試用者からファンの顧客を作ることをいいます。

 

ここで注意したいことは、集客=患者化ということではありません。

 

集患とは、潜在顧客と見込み客のみを表します。

 

売り上げを出せる顧客層は試用者と顧客になることを勘違いされている方が多いのです。

まとめ

第1回目ということで、全体的に網羅した内容を小川講師に掻い摘んでお話ししていただきました。

 

次項からは、それぞれの項目について詳しく解説していただきますので、ぜひご興味のある項目からご視聴ください。

 

ORTC onlineでは様々な症例や議題をテーマに講義を行なっているので、ぜひご参考にしてくださいね。

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