講師紹介 伊藤 夕里亜
- 伊藤 夕里亜
- 医療法人孝徳会イトウ歯科クリニック 予防歯科栄養カウンセラー
- プロフィールページ
ある歯科医院では、分子栄養学を学んだことをきっかけに、
スタッフの変化を「どう支えるか」が見えるようになったそうです。
たったひとつの栄養習慣が、表情や働き方の変化につながったという実例があります。
このセミナーに参加して医院を“整える”新しい視点、知ってみませんか?
「栄養サポートって、サプリを置くだけ?」
――そう思われるかもしれませんが、実はそれだけでは変化は起きません。
どんなに質の良いサプリでも、ただそこにあるだけでは飲まれず、効果にもつながりません。
本当に大切なのは、「なぜ自分に必要なのか」本人が納得してはじめて、意味を持つということです。
ある歯科医院では、鉄サプリをスタッフルームに用意していたものの、最初は誰も手をつけませんでした。
でもある日、伊藤さんがある伝え方をしたことがきっかけで、自然と手に取るようになったのです。
その後、表情や接し方がやわらかくなり、
医院全体の雰囲気にも少しずつ変化が見られるようになったといいます。
つまり、本当の変化を生んだのは、サプリそのものではなく「どう伝えたか」でした。
このセミナーでは、「伝え方」で現場が変わった実例と工夫を紹介します。
分子栄養学を活用したスタッフケアは、
単なる健康支援ではなく、気持ちよく働ける環境づくりにもつながります。
つまり、スタッフが安心して働ける環境こそが、医院の印象や信頼を支えるベースになります。
人材マネジメントで悩む前に、まず「栄養」というやさしいアプローチから始めてみませんか?
それが、院長・スタッフ双方にとって、いちばん自然で続けやすい第一歩かもしれません。
PS
「スタッフのことで悩んでいるけど、誰にも相談できない...」
そんな気持ちを抱えながら、日々、現場を支えている院長先生へ。
実は、栄養の知識は体調管理のためだけでなく、
チームの関係性を整える“きっかけ”にもなります。
人は、心と体のバランスが整ってこそ、本来の力を発揮できるもの。
いつもと違うスタッフの様子に気づいたとき、
「叱る」のではなく「支える」という視点が持てると、
院内の空気がやわらかく変わることがあります。
このセミナーでは、“栄養で支える”という新しい視点を通じて、
スタッフとの関係性に前向きな変化をもたらすヒントをお届けします。
ぜひ、一緒に学んでみませんか?