フッ素

虫歯予防に有効な天然元素であり、歯の表面を酸に溶けにくくする特性を持っています。

キーワード:フッ素

歯科用語集

F

Fluorineは、フッ素のことであり、エナメル質を強化し虫歯の予防に寄与するとされています。

トピック

か強診認定でどう変わる?か強診についてわかりやすく解説!

か強診(かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所)について、詳しくご存知でしょうか。かかりつけ歯科医の有無と、う蝕の発生や残存歯数は関連があることがわかってきています。また、か強診は患者さまへのメリッ...

歯科用語集

バーニッシュ

フッ化ナトリウムなどのフッ素化合物を含む塗布剤のことを指します。う蝕抑制効果やエナメル質の強化に優れた予防処置として、特に小児や高齢者の予防歯科で広く活用されています。簡便に歯面にフッ素を付与でき...

トピック

八王子市歯科医師フッ化水素酸誤塗布事故について

今回は、八王子市で起きた歯科医師のフッ化水素酸誤塗布事故についてお話したいと思います。この事故は、大変な驚きと悲しみを私たちにもたらしました。  1.八王子市歯科医師フッ化水素酸誤塗布事故の概要1...

トピック

日本スウェーデン歯科学会に参加してきました〜三木尚子先生の講演レポート〜

2023年12月3日 東京大学安田講堂にて行われた日本スウェーデン歯科学会に歯科衛生士である筆者が参加したので参加レポートをお伝えします。  「ORTC講師である三木尚子先生のご講演 〜YouTube、TikTok...

歯科用語集

ミラノール

虫歯予防のために用いられるフッ素入りの口腔洗浄液のこと。歯や歯茎の健康を保つために利用され、デンタルリンスやマウスウォッシュとも呼ばれます。

歯科用語集

フッ素

虫歯予防に有効な天然元素であり、歯の表面を酸に溶けにくくする特性を持っています。

動 画

赤ちゃん歯科を学んで予防を広げよう

赤ちゃん歯科を学んで予防を広げよう

●小児歯科を行っている先生 ●これから小児歯科を受け入れる先生 ●さらに患者さん向けに受け入れ態勢を充実したい先生

歯科用語集

斑状歯

乳歯から永久歯にかけての切り替わり時に、過剰なフッ素摂取によって歯に白い斑点やしみが現れる現象を指します。これは歯牙フッ素症としても知られています。

トピック

なぜ私は歯科衛生士を目指すのか ── 志望動機を考える

歯科衛生士は、口腔衛生の専門家としての重要な役割を果たし、患者の健康を支える責任を持つ職業です。今回、歯科衛生士を目指すにあたって、歯科衛生士となんなのか、就職面接時に言えたらいい志望動機について...

トピック

スウェーデンの歯科看護師の仕事内容やどうやったらなれるの?

今日は、スウェーデンの歯科看護師についてお話したいと思います。スウェーデンは、北欧に位置する美しい国であり、高品質な医療制度で知られています。その中でも、歯科看護師は重要な役割を果たしています。&nb...

動 画

歯科CAPシステムフッ素予防の概念を変えるシステムの誕生

歯科CAPシステムフッ素予防の概念を変えるシステムの誕生

●予防歯科にシフトしている先生●これから予防を中心とした歯科治療を検討している先生●患者さんへさらに良いご提案ができる様情報収集している先生

トピック

ターナー歯とは?乳歯の虫歯が影響する歯の形成異常

 歯の健康は重要ですが、乳歯の虫歯が進行し根尖性歯周炎が発症すると、その影響は永久歯の形成にまで及ぶことがあります。このような状態が引き起こす歯の形成異常を「ターナー歯」と呼びます。以下では、...

トピック

歯科と口腔外科の違いは?扱う疾患や治療内容と費用について

歯が痛い、口の中が気になる…そんなとき、皆さんはどの医療機関を受診すればよいか迷ったことはないでしょうか。特に「歯科」と「口腔外科」の違いがわからず、どちらで診察を受けるべきか悩まれる方は多いようで...

トピック

予防歯科の保険適用どこまで知ってる?診療報酬改定の変遷まとめ

毎年6月4日は、「むし歯予防デー」です。実は、むし歯予防デーはおよそ90年前から日本歯科医師会によって実施されています。意外に歴史が古いことに驚きますが、90年前から予防の大切さを啓蒙しつづけていたので...

歯科用語集

グラスアイオノマー

ポリカルボン酸やフッ素などから成る歯科用セメント材料のことを指します。

トピック

歯科衛生士がやってはいけないこと! 絶対的歯科医行為についても詳しく解説

皆さんの歯科医院では歯科衛生士がやっていいこと・やってはいけないことの線引きはで きていますか? 歯科衛生士が業務範囲を超え、違法行為を行なっているところもあるのではないでしょう か。 本記事では"歯科...

歯科用語集

シーラント

虫歯菌の発生を防ぐために、歯の溝に保護処置を施すことを指します。歯科用のフッ素加工済みプラスチックを利用して、歯の溝を埋めます。この処置の効果は持続的なものではなく、一定期間が経過すると、定期的な...

トピック

認定は全体の約18%!?「か強診」の現状と取り入れる際のメリットについて解説

高齢化率の急増化が止まらない日本。このまま進行すると、2025年には人口の5人に1人が75歳以上になる超高齢化社会を迎えることになります。そうなれば、医療費の増大は避けられません。さらに医療費のひっ迫がみ...