迷わない医院経営! 「理想の医院」を実現するための4ステップ

第3章:人材育成とチームマネジメント

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講師
高野正博
たかの歯科医院
院長

講師紹介 高野正博

  • 高野正博
  • たかの歯科医院
  • 院長
  • 「目標を持ち、それを実現するための経営スキルを身につけることで、理想の医院経営が可能になる」という考えのもと、多くの歯科医師に向けて、医院経営のサポートを行っています。
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こんな方におすすめ

これから開業を考えている歯科医師

理想の医院像を描き、計画に落とし込むための思考法を学べる。

経営方針に迷いがある院長

ビジョンを言語化し、経営判断の軸を明確にできる。

スタッフとビジョンを共有したい経営者

価値観を伝える手法と、組織の一体感を高める工夫が得られる。

動画の紹介

「理想の医院像」はどうやって描くのか?

医院経営において、ビジョンは羅針盤。開業直後の迷い、不安、葛藤――それをどう乗り越え、「なぜこの医院をつくるのか」をどう言語化するかが、経営の質を大きく左右します。

高野先生が、自らの開業時の試行錯誤をもとに、目的と目標の違い、逆算型思考、スタッフとの理念共有など、これからの医院経営に欠かせない“土台の作り方”を丁寧に語ります。

動画を観れば、自分のビジョンに立ち返り、明日からの行動に確信が持てるはずです。

動画内容

1. 自分の「理想の医院」とは?

医院経営の起点にあるべきもの――それが「ビジョン」です。本動画では、高野先生が30歳での開業から現在に至るまでの歩みをもとに、“理想の医院像”の描き方を解説。医院を持つとはどういうことか、患者やスタッフとどんな関係を築きたいのか。こうした問いに向き合うことが、経営の確かな軸になります。

2. 目的と目標を明確にする

「世界平和を目指す」ためには「魔王を倒す」必要がある。そんなユニークな例えから、目的(Why)と目標(How)の違いを明確に説明。経営上の迷いは、この2つの混同から生まれやすいという点も示唆に富みます。

3. 逆算思考と医院の成長計画

「理想の医院」が見えたら、そこから逆算して現在の行動を設計。まずは内装に600万円しかかけられなかった現実から、段階的にマイクロスコープやCTを導入し、着実に理想に近づけた過程をリアルに語ります。逆算思考の実践例として、医院の成長ストーリーは説得力に満ちています。

4. 成功の定義を“自分自身”でつくる

“売上1億円”が成功?それとも“患者が笑顔で帰る医院”?――他人の定義ではなく、自分の価値観で成功を定義することの重要性を再確認させてくれます。「健康な人がさらに健康になるために来る医院」という独自のビジョンに、多くの先生がヒントを得るはずです。

教えて先生

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