支台歯
部分床義歯やブリッジなどの歯科補綴物の土台となっている歯を指します。
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支台歯
部分床義歯やブリッジなどの歯科補綴物の土台となっている歯を指します。
やってみよう! IARPD 〜エビデンスと臨床応用例〜|Denture Cafe vol.39

新人歯科衛生士必見!仮歯(TEC)の作成方法
仮歯は、プラスチックで作成された歯の被せ物や詰め物のことを指します。通常、歯科医師や歯科衛生士が診療中に作成しますが、多くの歯を対象とした長期間の使用が必要な場合は、歯科技工士に依頼して作成するこ...
維持格子
大連結子(大連結部とも呼ばれる)と義歯床を接続するための装置で、通常金属製で、クラスプやレストを義歯床および大連結子に接続する格子状の構造を指します。維持格子は、小連結子(小連結部とも呼ばれる)の...
CAD/CAM冠の接着

・卒後間もない先生・保存修復について再確認したい先生・基礎をアップデートしていきたい先生
プレロード
歯科補綴物(義歯や治療用クラウンなど)を装着する際に、あらかじめ加える荷重のことです。プレロードを加えることで、支台歯や周囲組織との適合が向上し、安定性が高まります。歯科補綴物を適切に設計し、長期的...
義歯臨床家が知っておくべき歯周治療の基本|Denture Cafe vol.42

形成
支台歯の形成を指します。一般的に、金属の支台歯を削って形成するプロセスです。このプロセスは外側性の補綴(修復)装置に適用され、インレーなどの内側性修復装置に対するものは「窩洞形成」と呼ばれています...
インプラント補綴歯って義歯の支台歯にしていいの?|Denture Cafe vol.51

クラウンブリッジ
損傷した歯や欠損した歯を補う綴物(治療用の人工的な歯冠や歯)のことを言います。具体的には以下の2つから構成されています。クラウン歯の形状を被せる補かぶせのことで、歯の欠損や損傷をう目的で使われます。...
間接修復についての接着

臨床・研究・教育の場でマルチに活躍されている宮崎先生に、保存修復に関して臨床の現場で役立つ内容をお話しいただきました。 日々行っている治療を振り返ることで新たな発見や再認識もあるかと思います。&...
FGPテクニックの基礎と実践|機能咬合を正確に再現するために
補綴治療において、患者固有の機能運動に調和した咬合面形態を再現することは、長期的な予後の成功を左右する重要な要素です。しかし、従来の静的な咬合採得法では、患者個々の下顎運動を正確に反映することが困...
RPD支台歯の歯冠補綴、どうしてる? 〜治療手順と重要ポイント〜|Denture Cafe vol.43

アバットメント
インプラント治療に不可欠な部分で、人工歯とネジの間に設置される固定要素です。アバットメントは支台歯として機能し、部分的に取り外し可能な義歯やインプラントに取り付けられるクラウン・ブリッジなどの接続...
各メーカーの独自の技術及び歯科における接着技術の進歩

・卒後間もない先生・保存修復について再確認したい先生・基礎をアップデートしていきたい先生