歯科×栄養

【小児】哺乳期から始まる口腔機能|噛む力を育てることが50年後の健康を決める

【小児】哺乳期から始まる口腔機能|噛む力を育てることが50年後の健康を決める 川﨑 正仁
講師
川﨑 正仁
医療法人社団カワサキ 理事長
一般社団法人日本栄養歯科協会 理事

講師紹介 川﨑 正仁

  • 川﨑 正仁
  • 医療法人社団カワサキ 理事長
  • 一般社団法人日本栄養歯科協会 理事
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こんな方におすすめ

  • 小児の口腔機能管理・MFTをこれから診療に取り入れたい歯科医師・歯科衛生士
  • 口腔機能発達不全症について、何を見て・いつ介入するのか判断の視点を学びたい方
  • 管理栄養士を含む多職種で、小児患者とその家族を継続的に支える体制をつくりたい歯科医院

動画の紹介

「小児の口腔機能、何を見て、いつ介入すればいいのか分からない」そんな歯科医療従事者におすすめの一本です。

川﨑正仁先生が、哺乳期の舌の使い方や哺乳瓶の考え方から、口腔機能発達不全症への気づき方、鼻呼吸を意識したMFT、食育までを、実際の症例や検査・トレーニングの場面を交えて解説します。

さらに、管理栄養士を歯科医院でどのように活かすのか、歯科医師・歯科衛生士・管理栄養士・受付などがそれぞれの立場から患者を見る「チーム医療」の考え方も紹介。小児期の診療を「歯並び」だけで捉えず、口腔機能・食事・呼吸、そして将来の健康まで見据えて考えたい方に見てほしい内容です。

動画内容

本動画では、医療法人社団カワサキ理事長・川﨑正仁先生が、乳幼児期からの口腔機能を起点に、歯科と栄養をつなぐ診療の考え方と実践を解説します。

前半では、歯科医院に管理栄養士が関わる意義を取り上げます。歯科助手・受付・カウンセリング、外来での栄養指導、在宅での栄養管理、スタッフへの食支援など、川﨑先生の医院で実際に行われている取り組みを紹介。歯科医師・歯科衛生士・管理栄養士・受付など、それぞれの職種が患者の変化に気づき、チームで支援につなげる考え方を学びます。

小児分野では、患者本人や保護者が「飲み込みにくい」「口腔機能が気になる」と訴えて来院するとは限らないことから、主訴になっていない口腔機能の問題にどう気づくかを解説。チェックリストを活用した確認方法をはじめ、哺乳期の舌の使い方、哺乳瓶の構造による違いなどについて、川﨑先生が臨床で実践している考え方が紹介されます。

さらに、口呼吸・低位舌・口唇閉鎖・歯列や顎の成長など、成長期に確認したいポイントを症例とともに解説します。口唇閉鎖力の測定、舌のトレーニング、ポッピング、食べ方を利用したトレーニングなど、実際の診療で行っているMFTの様子も見ることができます。保護者への説明や家庭でトレーニングを続けてもらう工夫、定期的に評価して変化を確認する流れまで紹介されているため、MFTを診療へ取り入れる際の具体的なイメージを持ちやすい内容です。

後半では、幼少期の口腔機能を将来の食生活や健康までつながるテーマとして捉え、食育や管理栄養士の役割について解説します。質疑応答では、乳歯列から永久歯への生え変わり期に意識したいこと、2歳前後のMFT、離乳についての川﨑先生の考え方、管理栄養士に任せている業務など、臨床現場で生じやすい疑問にも回答しています。

「口腔機能発達不全症をどう見つけるのか」だけでなく、「見つけた後に医院としてどう関わるのか」まで学べることが、本動画の大きな特徴です。

教えて先生

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