小児矯正 診断力養成ラボ 〜成長発育を読み解き、診断基準を学ぶ〜

顎態における 治療の介入時期

顎態における 治療の介入時期 北村 良平
講師
北村 良平
医療法人社団KMR
理事長

小児矯正 診断力養成ラボ 〜成長発育を読み解き、診断基準を学ぶ〜

講師紹介 北村 良平

  • 北村 良平
  • 医療法人社団KMR
  • 理事長
  • 小児から成人までの矯正歯科全般を専門とし、客観的な分析・診断に基づく質の高い矯正治療を実践。セミナーや勉強会では、成長予測や形態分析を活用した的確な診断プロセスと再現性の高い臨床アプローチを伝授し、後進の指導にも精力的に取り組んでいる。
  • 講師・医院ページ

こんな方におすすめ

  • 小児矯正の適切な治療介入時期に悩んでいる方
  • 不正咬合のタイプに応じた適切な矯正装置を選択したい方
  • 骨格的な問題と歯列の問題を正しく鑑別診断したい方

動画の紹介

小児矯正では、単に歯列の乱れを見るだけではなく、上顎骨と下顎骨の位置関係を水平・垂直・前後の3方向から立体的に評価することが欠かせません。介入のタイミングや装置の選択を誤ると、成長発育のピークを逃したり、治療期間が長期化したりするリスクがあります。

本動画では、日本矯正歯科学会認定医の北村先生が、小児矯正における「骨格的な位置関係の把握」と「不正咬合のタイプ別にみた介入時期・装置選択」について分かりやすく解説します。

Class I・Class II・Class IIIそれぞれの特徴に応じたアプローチを体系的にご紹介します。

診断精度を高めるための資料採取のポイントから、上顎前方牽引装置や急速拡大装置の適応判断、さらにMFT(口腔筋機能療法)による悪習癖へのアプローチまで、自信を持って小児矯正治療を進めるための実践的な知識を学べます。

動画内容

骨格関係の分析と精密な資料採取のポイント

小児矯正の診断では、上顎骨と下顎骨の位置関係を水平・垂直・前後の3方向から立体的に評価することが重要です。

SNA・SNB・FMAなどのセファロ分析における重要な計測値の読み解き方に加え、診断精度を高めるためのレントゲン撮影のポイントや、成長曲線を活用した問診の進め方について解説します。

Class I・Class IIにおける介入時期と最適な装置選択

Class Iの叢生では、成長発育を見極めることで不要な早期介入を避ける判断基準を学びます。また、床矯正装置と急速拡大装置の適応症を理解し、適切に使い分けるための考え方を解説します。さらに、Class IIの上顎前突や下顎後退に対して、顎誘導を行う最適なタイミングについても詳しく紹介します。

Class IIIの早期介入戦略と長期管理のポイント

Class III(反対咬合)では、上顎骨の骨化が進む前に上顎前方牽引装置を適用すべきタイミングを解説します。また、急速拡大装置との併用によって骨縫合を活性化し、牽引効果を高めるアプローチについても紹介します。さらに、下顎の第二次成長スパートを見据えた長期的な治療計画の立て方や、患者・保護者への説明のポイントについても学びます。

教えて先生

視聴者レビュー

動画カテゴリ一覧