こんな方におすすめ
・根管治療におけるスキルアップをしたい先生
・様々な症例を見て学びたい先生
・エンドドンティクスの年間コースを覗いてみたい
・根管治療におけるスキルアップをしたい先生
・様々な症例を見て学びたい先生
・エンドドンティクスの年間コースを覗いてみたい
この症例検討会は、根管治療でお悩みの先生と一緒に、小道先生のエンドドンティクス年間コースに参加しているメンバー及び、ORTC onlineメンバーと共に、現在抱えている症例や、過去の症例を振り返り、向上していこうという企画です。
エンドドンティクスコースの講師として小道俊吾先生が担当する。小道先生は、大阪大学歯学部附属病院の根管治療専門の歯科保存学講座で10年間研鑽を重ね、日本歯内療法学会専門医を取得。
ファシリテーター役として、リーダー歯科医師の育成とドクターの卒後教育事業でも活躍されている医療法人UDC理事長の植田憲太郎先生の2名の先生が進行し、困った症例や共有すべき症例を題材に症例検討会を実施します!
相談できる先生が身近にいない方や、様々な症例を見て学びたいと意欲の高い先生を広く募集し、一緒に症例を振り返り、問題点の洗い出し、適切な治療選択ができるよう共に学べる場所にしたいと思います。
根管治療でこのようなお悩みはありませんか?
◆この歯は本当に抜髄すべきなのか?
◆歯髄を取ったはずなのに痛みがおさまらない・・・
◆ラバーダムをしたほうがいいのは分かっているが何から始めたらいいのかわからない
◆再根管治療でGP除去がうまく行かない
◆マイクロスコープを設置してはいるけど、ほとんど稼働していない
◆生活歯髄療法を最近よく聞くけど、やり方やエビデンスがわからない。
根管治療は
・術前の根管形態の把握
・髄腔開拡をいかにキレイにするか
この2つの要因で勝負は決まると考えております。
根管治療が上手い人とそうでない人を比較した時に感じること。
「CTを見て根管が遠心方向に曲がってるのが見えたからプレカーブつけたら穿通した」のような事象が時々ありますが、90%くらいの方がCTの使い方を熟知していなかったり、デンタルも病変の大きさを見てるだけのことが多い印象があります。
髄腔開拡もそうですが、視界に入っているだけの「見る」と、実際に「観る」のにはコツがあり、上手い人から教わるのが一番理解しやすいです。
この症例検討会は、学びたいという先生自身の症例をぜひ題材(事前に提出してもらい)にさせていただき、小道先生自身の類似症例などを用いり、検討を図りたいと思います。
小道先生は根管治療以外にも、歯周外科やインプラントも得意ですし植田先生は、フルマウスで咬合を考えたり矯正を考慮する症例を得意にしていますので多面的な考えを身に付けやすいと思います。
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■■■症例を相談したい方■■■
【症例相談案件も受付中】
・ホープレスかも知れずどうすればいいかわからない歯
・どうしても開かない根管
・フルマウスで困っている症例
・歯周外科を検討しないといけない部位
など、現在壁にぶつかっている症例があればぜひ皆さんで問題解決に向かっていければと思います。
症例相談する際に事前提出いただきたい資料は
・CT像
・デンタル
・口腔内写真など
※その際、患者さんの個人情報のこともありますので、患者さんの顔は出さない、症例相談の許可が得られているものに限らせていただきます。
資料提出用URL
:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScKWWeGQjTt_UtwB20HaqOqjh5FbTetft5h9-_ZLX3NTdve9w/viewform