【アーカイブ配信】「分かるを「できる」にするためのセミナー_アライナー矯正難易度判別からリカバリーの方法について ~診断をするために見るべきここだけは外せないポイント~
- 開催日
- 05月07日(火)13:30〜14:30
- 講師
-
槇 宏太郎
昭和大学
教授
- 参加費用(税込)
- 0円
こんな方におすすめ
・様々なセミナーや講習会に参加したが実が伴わない先生
・アライナー矯正を導入し始め、これから勉強を始める先生
・症例を実施してみたが、なかなかゴールへ辿り着けない先生
・治療期間が延びてしまいフィニッシュできない先生
・治療計画を立てる上で、科学的な意味を知りたい先生
・もっと患者さんの為に自分のスキルを磨きたい先生
セミナーの内容
※このセミナーは3月15日に行われたセミナーのアーカイブ配信セミナーです。
【参加する先生方と考える】
5月より始まる本格的な勉強会を前に、ZOOMによる無料セミナーを実施します。
①アライナー矯正を導入したが、問題を抱えなかなかゴールが見えてこない。
②難易度がわからずに治療方法に対して不安を持っている。
③矯正の基本を知らないため、どのように勉強したらよいかわからない。
上記のような、悩みをお持ちの先生方を対象とします。
現在、日々実施されているアライナーの勉強会やセミナーとは一線を画す、「覚えること」ではなく「考えること」を主体とした、双方向性の勉強会にします。
チャンピオンケースだけを学んでも、実力とはなりません。そして、何百症例をやっているというよりも、何例きちんと治せたのかという方が大事だと考えます。
無理なケースは無理せずに、治療をしないということもすごく大事な診断です。
失敗したケースの過程や失敗した原因を学ぶことこそ意味があります。
自らが同様に失敗しないためにも先生のご参加をお待ちしております。
「治療に大事なことは、全て患者さんが教えてくれています。」と槇先生はおっしゃいます。
アライナー矯正を導入しなかなかフィニッシュに行けない先生は、治せないのではなく 治すための知識と技術に気付けていないだけ。
この勉強会は、そのシグナルに気付くためのアンテナを張り、必要な手段を手に入れるための勉強会です。
数あるセミナーや講習会に出席したものの、実が伴わないと実感されている方こそ参加されてください。
この勉強会では、専門的な矯正の知識と技術を把握し、かつ最先端のアライナー矯正をも熟知している槇宏太郎先生を招聘し、今までとは全く異なる視点に立った内容を講義して頂きます。
先生自身の臨床の中で、患者さんのために日々費やして得た学びをさらに活かすチャンスでもあります。
先生が行なっている治療のステージを一つも二つも引き上げます。
2030年に向けて今から準備しませんか?
気付いた時こそ行動を起こし、身に付けるために動き出しましょう。
そのための知恵とエビデンスを持って、先生をお待ちしております。
この場所に辿り着いた先生を尊敬します。 先生の行動がこの出会いを与えてくれました。
機会を逃さず未来を見据えて学び合いましょう。
講師紹介:
昭和大学 槇 宏太郎 教授
経歴
1984年 昭和大学歯学部卒業
1989年 昭和大学大学院歯学研究科修了(歯学博士)
1995年 昭和大学歯学部歯科矯正学講座講師
1998~1999年 UCSF客員教授(San Francisco,USA)
2003年 昭和大学歯学部歯科矯正学講座主任教授
2011年 Basel大学客員教授(Basel,Switzerland)
2013年 早稲田大学理工学術院客員教授
2013~2019年 昭和大学歯科病院長
2019年 昭和大学歯学部長,昭和大学理事
2023年3月退官
現在は昭和大学歯科病院 病院長に就任。昭和大学特任教授も兼任。
2016年3月に日本のアライナー矯正治療をより安心・安全に普及させるため、「日本アライナー医療研究会」を発足。
著書/編著
2024年
●顎顔面のバイオメカニクスとアライナー矯正
著者:槇宏太郎 / 執筆協力:高良有理江・嶋田百合
出版会社:医歯薬出版株式会社
2021年
●アライナー矯正のリカバリーテクニック
編著:槇宏太郎 / 編集協力:高良有理江・嶋田百合・澤村萌香・鄭善化
出版会社:医歯薬出版株式会社
2019年
●症例でわかる歯科矯正用アンカースクリュー活用術
後藤滋巳・齋藤功・田中栄二・槇宏太郎・宮澤健・本吉満・森山啓司 編著
出版会社:医歯薬出版株式会社
●歯科矯正学 第6版
飯田順一郎 編集代表/葛西一貴・後藤滋巳・末石研二・槇宏太郎・山城隆 編著
出版会社:医歯薬出版株式会社
2017年
●矯正歯科治療 この症例にこの装置 第2版
後藤滋巳・清水典佳・槇宏太郎・森山啓司・石川博之 編著
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