嶋倉 史剛
- あらやしき歯科医院
院長
咬み合わせ治療(咬合診断・咬合再構成)と欠損補綴を軸に、長期安定する「ちゃんと噛める」状態の実現を目指して診療を行う。欠損補綴では、ドイツ式テレスコープシステムを臨床の柱の一つとして、残存歯を守りながら機能回復と安定を両立する治療を提案している。 IPSG包括歯科医療研究会 副会長として、咬合理論・咬合調整・咬合器ハンドリングを体系的に学ぶ教育活動にも尽力。ORTC onlineでは、咬合を“当たりの調整”ではなく“診査診断”として捉える重要性を伝え、中心位(CR)と最大咬頭嵌合位(MIP/ICP)の評価、フェイスボウトランスファー、咬合器を用いた再現性の高い診断の入口を臨床目線で解説。若手歯科医師が抱えやすい「調整が終わらない」「説明できない」「治療結果が安定しない」といった課題を、再現性と意思決定の“型”から整理し、本格的な学びへつなげる。