歯周基本治療が変われば、医院も患者も変わる 歯科衛生士が未来をつくる、基本治療の考え方と関わり方

歯周基本治療が変われば、医院も患者も変わる 歯科衛生士が未来をつくる、基本治療の考え方と関わり方 巧 和代
開催日
11月18日(火)21:45〜22:30
講師
巧 和代 医療法人社団浩昭会・フリーランス Synvia株式会社代表 歯科衛生士、キャリアコンサルタント Synvia株式会社代表
参加費用(税込)
0
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こんな方におすすめ

  • 日々の初期治療に悩んでいる歯科衛生士
  • 自分の関わり方」で本当に患者の変化を引き出せるのか、疑問を感じている方
  • 治療内容の説明に自信が持てない視覚資料の活用が難しいと感じている方
  • 後輩DHに、“考える初期治療”を伝えていきたいと考える中堅層の歯科衛生士

セミナーの内容

歯周基本治療の本質は、単なるスケーリングやSRPではなく、患者さんとの関係性を築くことにあります。

日々の臨床がルーティン化しがちな中で、改めて基本治療の目的を見つめ直し、 「患者さんの納得を生む関わり方」や「行動変容を導く伝え方」を考えます。

  • なぜその処置を行うのか?という“意味づけ”を丁寧に伝える
  • 視覚資料(口腔内写真・比較画像)を活用した説明の工夫
  • 継続と変化を促すための声かけや関わり方

治療の目的を理解し、自分の言葉で伝えられる歯科衛生士になれば、 日々の仕事がより充実し、やりがいと楽しさを感じられるようになります。

教えて先生

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