こんな方におすすめ
【ORTCセミナー動画】マウスピース矯正を成功に導く!「絶対に失敗しないIPR」の超実践的メソッドを大公開!
こんな先生に、ぜひ見ていただきたい動画です!
マウスピース矯正(アライナー矯正)が増える中、IPR(Interproximal Reduction)は避けて通れない処置です。
しかし、IPRに関して、こんな疑問や不安を抱えていませんか?
- 「IPRって、ただ歯と歯の間を削ればいいの? 治療計画の中でどう位置づけるべき?」
- 「患者さんに『歯を削る』と言ったら不安がられるのでは? どのように説明すれば正確に伝わる?」
- 「削る量と、確保したいスペースの考え方がよく分からない…」
- 「セラミックやインレーが入っている歯のIPRはどうすればいいの?」
- 「指示通りに複数回に分けてIPRをすると、患者さんからの不信感につながりそうで怖い…どうすれば?」
- 「無麻酔でIPRをするのが一般的? それとも麻酔は必須?」
- 「適切なIPRの器具やバーが分からない。どれを使えば安全かつ効率的にできる?」
- 「不適切な方法でIPRをしてしまい、歯の形がおかしくなったり、物が挟まりやすくなったりしないか不安…」
- 「ブラックトライアングルをIPRで改善できると聞いたけど、具体的なやり方や注意点は?」
- 「インビザラインの細かいIPR指示(0.2mm, 0.3mmなど)を、もっと効率的に実施したい!」
セミナーの内容

動画で学べる、「失敗しないIPR」のための具体的ステップ:
- IPR(インタープロキシマルリダクション)の正しい定義と、「歯を削る量」と「獲得したいスペース」の違い。
- 患者さんの不安を解消する、IPRに関する正確かつ分かりやすい説明方法(エナメル質への影響、削る量)。
- IPR不可能な部位(セラミック、メタルインレー)の確認方法と、矯正治療中の具体的な対応策(一時撤去と仮歯、再装着のタイミング)。
- 仮歯(テック)の状態でのIPRの難しさと、スムーズに行うための実用的なヒント。
- インビザラインの指示に惑わされない! IPR処置を「まとめて」行うべき理由と、患者さんの不信感を避けるためのコミュニケーション。
- IPR実施における「麻酔の必要性」。無麻酔で行うことの危険性と、規定部まで正確に削合することの重要性。
- 失敗しないための「適切なIPRバー」の選択方法。GCオルソリのIPR専用バーP050 0.5 mmを5倍速で使用することの推奨理由。
- 避けるべき不適切な器具(タービンでの高速回転、コントラアングル)や、院内にある細いバーで代用することの危険性。
- ブラックトライアングルの改善にIPRを用いる場合の考え方、メリット、デメリット。
- インビザラインからの細かいIPR指示(0.2 mm, 0.3 mmなど)を、より効率的かつ短時間で実施するための「まとめ方」のコツ。
- IPRはどんな患者様でも「10分以内」で完了できる! 短時間で生産性高く終えるためのクリンチェック作成の考え方。
この動画で解説される内容は、単なる知識だけでなく、先生ご自身の「実体験」に基づいた貴重な失敗談や、患者さんとのコミュニケーションで気をつけるべきポイントも含まれており、より実践的で学びが深まります。
多くの実践的な経験を持つ新渡戸先生による、数多く配信された動画シリーズの続編として、現代的な考え方に基づいた質の高いIPRスキルを身につけ、マウスピース矯正治療の精度向上と効率化を実現してください。