こんな方におすすめ
- スタッフが定着せず、毎年のように人が入れ替わる
- 戦力化までの道筋が見えず、院長ばかりが動いている
- 自分なりに工夫しているが、うまくいっている実感がない
- 集患の効果が頭打ちになってきて、次の一手を探している
歯科医院の業績を決める要素は、たった2つ 「集患」と 「診療体制」です。
多くの院長先生は、まず集患に意識が向くでしょう。来院患者がいなければ、診療は始まりません。これは当然のことです。
しかし、来院した患者を受け止める“器”となる診療体制は、意外にも「なんとなく」で運営されていることが少なくありません。
その背景には、「診療体制」は人・役割・仕組み・文化など、さまざまな要素が絡み合う複雑系であることが挙げられます。
広告を打てば反応が出る集患とは異なり、診療体制の強化には、スタッフの定着と戦力化に、院長自身が継続して向き合う覚悟と戦略が求められます。
その際に問われるのが、「何を大切にすべきか」「どのタイミングで」「どの順番で」取り組むか、です。
私は「共に考え、一緒に進むプロデューサー」として、伴走型のスタイルで多くの医院の診療体制づくりを支援してきました。
現場では、理論通りにいかないことも多く、その中で何を見て、どう判断し、どう進めるかが問われます。
本セミナーでは、成功と失敗のリアルな話も入れて、実践的な“勝ちパターン”をお届けします。