震災が起こったらあなたの歯科医院はどうなりますか?

開催日
05月23日(木)20:30〜21:00
講師
井上賢一 株式会社リミックスポイント マネージャー
参加費用(税込)
0

こんな方におすすめ

歯科医院経営者、または今後開業を考えている歯科医師向け

 

・ロードサイドにある歯科医院

・独立店舗型の歯科医院

セミナーの内容

歯科医院の皆様へ
事業継続計画(BCP)対策セミナーのご案内

 

昨今の自然災害や突発的な停電は、私たちの日常生活や業務に大きな影響を与えています。特に、歯科医院においては、電力供給の途絶が診療の中断や患者データの損失につながる可能性があり、迅速かつ適切な対応が求められます。

 

歯科医院のBCP対策の重要性と具体的な取り組みについて考えてみませんか?

 

この度、歯科医院の皆様に向けたBCP対策セミナーを開催いたします。

セミナーでは、BCP対策の基本的な考え方から具体的な実施方法までをわかりやすく解説いたします。

また、BCP対策の一環として注目されている太陽光発電と蓄電池の設置について、そのメリットや導入方法をご紹介します。

 

セミナー内容
 

1.BCP対策の基本と重要性
 ・BCPとは何か
 ・BCPがなぜ重要なのか
 ・歯科医院における具体的なリスクとその対策
 

2.太陽光発電と蓄電池の導入によるBCP強化
 ・停電時の電力供給確保の方法
 ・電子カルテや医療機器の保護
 ・コスト削減と環境保護の両立
 ・実際の導入事例とその効果
 

3.質疑応答と個別相談
 ・導入に関する疑問や不安を解消
 ・専門家による個別相談の時間を翌日以降に調整致します
 

セミナー詳細
日時: 5月23日(木曜日) 20時30分〜21時
場所: オンライン参加も可能
参加費: 無料(事前登録が必要です)
お申し込み方法
以下のURLからお申し込みください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/1317157026389/WN_K3eIghR9RB-ZcxAZMDL6-g

[お申し込みフォーム]

歯科医院の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
非常時にも安心して診療を続けられる環境を整えるために、ぜひこの機会にBCP対策について学び、実践的な知識を身につけましょう。

歯科医院においても、BCP(事業継続計画)対策の一環として太陽光発電と蓄電池を設置することには多くのメリットがあります。

以下に、歯科医院に特有の理由と利点を挙げます。

 

1. 診療の継続
非常時の診療継続:災害や停電時にも診療を継続できることが、患者の信頼を得るうえで非常に重要です。太陽光発電と蓄電池があれば、診療用機器や照明、コンピュータシステムなどの必要な電力を確保できます。
 

2. 電子カルテやデジタルシステムの保護
データの保護とアクセス:多くの歯科医院では電子カルテやデジタル画像診断システムを使用しています。停電時にもこれらのシステムを保護し、アクセス可能にすることで、患者の診療情報が失われるリスクを減らせます。
 

3. 医療機器の安定稼働
医療機器の安定稼働:電力供給が途絶えると、多くの医療機器が使用できなくなります。これにより、緊急処置が必要な患者への対応が困難になる可能性があります。太陽光発電と蓄電池により、常に電力供給を確保し、医療機器を安定して稼働させることができます。
 

4. 患者サービスの向上
快適な診療環境の提供:停電時でも空調や照明を維持することで、患者が快適な環境で診療を受けられるようにします。これにより、患者満足度が向上し、医院の評判も高まります。
 

5. コスト削減と経営の安定
電気料金の削減:太陽光発電を利用することで、歯科医院の電気料金を削減でき、経営の安定に寄与します。余剰電力を売電することで、追加の収入源にもなります。
 

6. 環境保護と社会的責任
環境への配慮:再生可能エネルギーを使用することで、CO2排出量を削減し、環境保護に貢献します。これにより、地域社会からの信頼が高まり、CSR(企業の社会的責任)を果たすことができます。
 

7. 政府の支援や補助金
補助金や税制優遇の活用:再生可能エネルギー導入に対する政府の補助金や税制優遇措置を活用することで、初期投資を抑えつつBCP対策を強化できます。
 

8. スタッフの安心感
スタッフの安心感:停電時にも安定した診療環境を提供することで、スタッフの安心感や働きやすさが向上し、結果的に医院全体のパフォーマンスが向上します。
これらの理由から、歯科医院においても太陽光発電と蓄電池を設置することは、患者サービスの向上、診療の継続性確保、経営の安定化に寄与する重要な施策となります。

 

 

教えて先生

視聴者レビュー