一般歯科医にとってなかなか手が付けにくい矯正治療を
どのように取り入れていくかの手順等について
実体験や症例を通してお伝えします。
7年連続インビザラインダイヤモンドドクターを取得し、
1500症例以上のマウスピース矯正と
簡単な補助器具を用いた治療経験を通して学んだことをお伝えします。
▶ABOUT
このスタディグループについて
もともと一般歯科医の私がどのように矯正を始めたかを症例を通じてお話します。
インビザラインのみならず、矯正を行う上でもとても重要なフルマウスの症例や、
インプラントを用いた症例、小児矯正のアプローチも含め、
総合的な勉強を行うことが出来ます。
▶こんな方にオススメします
すでに開業しているが、医院に矯正を導入していない方
インビザライン(マウスピース矯正)について学びたい方
一般歯科医として働いており、今後矯正治療について学びたい方
矯正について何から勉強したらいいのかわからない方
ワイヤー矯正の経験はあるけど、インビザラインについてはまだ経験が少ない方
▶study group Make A lineの治療コンセプト
▶講師
神保町タワー歯科・矯正歯科
院長 越智 信行
インビザライン、フルマウス担当
インビザラインファカルティ
インビザラインダイヤモンドドクター [7年連続]
▶経歴
2008年 九州歯科大学卒業
2009年 大阪歯科大学附属病院 臨床研修過程終了 研修終了後、大阪、神奈川、東京にて勤務医、 分院長を経験
2015年 日本顎咬合学会 総会 優秀発表賞 受賞
2016年 「神保町タワー歯科・矯正歯科」を開業
2019年 臨床研修指導医講習会修了
2021年 インビザラインジャパン主催スタディクラブ講師選任
2024年 インビザラインファカルティ就任
▶所属学会
日本咬合学会 咬み合わせ認定医(2010年~)
日本歯内療法学会
日本口腔インプラント学会
見えない矯正 インビザラインドクター
即時荷重研究会(インプラント)
ヨーロッパアライナー矯正歯科学会 正会員
▶主な実績
日本顎咬合学会総会優秀発表賞受賞(2015年)
九州歯科大学東京都同窓会 理事
学会誌「咬み合わせの科学 vol.37」掲載
診断用ワックスアップを活用し治療咬合を付与した1症例
即時荷重研究会(インプラント)https://sokuji.net/ 理事
▶メディア出演:雑誌LDK掲載
インビザライン社主催スタディクラブ講師(2022)
月刊誌デンタルダイヤモンドにて執筆(2024.2月号)
2023.3 インビザラインファカルティ就任
神保町タワー歯科・矯正歯科 https://jimbocho-tower-dc.com/inchou/
横浜元町通り矯正歯科 https://www.ymd-o.com/
▶message
一般歯科医にとって矯正治療というのは、大きなハードルとして感じる人が多いと思います。
私もその一人でしたが、「ちょっとここを、こう動かせたら・・・」と思うことが多々ありました。
とくにインプラント治療を行うときなどは、矯正するかしないかによって、
インプラントポジションが大きく変わるケースも多いと思います。
12年以上の臨床経験を通して、全顎的な治療も行ってきましたが、
ほとんどの症例で簡単な矯正治療を必要としています。
もともと一般歯科医であった僕が、どのようにして矯正治療を導入していったかの手順や
方法についてみなさんにお伝えしたいと思います。
今後歯科界において、カリエス、欠損は減ってくると思われますが、
歯列不正は増えていると感じます。
また、従来のワイヤーでの矯正治療に抵抗があった方も、
マウスピースタイプであれば受け入れて下さる患者様も多くいらっしゃいます。
矯正治療の必要性を感じたり、興味ありつつもなかなか手が付けにくい
一般歯科医のみなさまの一助となれば幸いです☆
▶study group 4周年記念イベント