こんな方におすすめ

この記事は「ドクターだからこそ知ってもらいたいお金と投資と節税の話」ということで、以下のようなお悩みを抱えた方にとくにおすすめの内容です。

 

○開業したは良いが、経済的な面で将来が不安だ

○経費を増やすなど節税対策をしているが、もっと良い節税対策があれば知りたい

○子どもの学費や老後の資金など、クリニックの利益を将来に備えたい

○不動産を活用した節税対策に興味がある

 

 

動画の紹介

開業された先生方のお悩みの80%以上は、お金に関することだといいます。

病気やけがによる休業のリスク、スタッフの雇用、資金調達から、お子さまの学費、やご自身の老後資金などお金に関するお悩みは多岐にわたります。

この動画では東京ミライズ様より「ドクターだからこそ知ってもらいたいお金と投資と節税の話」というタイトルのもと「ドクターのためのお金の教科書」という題目で、不動産の減価償却を活用した節税対策?開業医編?をお届けします。

クリニックの利益を投資しつつ、しっかり節税もしていく方法をお届けしますので、ぜひ動画をご覧ください。

 

 

動画内容

今回の動画では、講師に株式会社、東京ミライズ様の安永大雅さんをお迎えして、「不動産の減価償却を活用した節税対策〜開業医編〜」をお話ししていただきます。

 

<会社紹介>

 

 

株式会社東京ミライズという会社は、2010年に設立され今季14期目を迎える会社です。代表的な事業内容としては以下のようなものがあります。

○ドクターに特化した不動産コンサルティング

○ドクターを対象とした投資用区分マンションの販売、賃貸管理業務

○ドクターのお困りごとの各種サポート

とくにドクターを対象とした投資用区分マンションの販売に関しては、不動産ベンチャー企業として唯一、東京都医師協同組合指定業者に認定されており、多くの信頼と実績を重ねています。また賃貸管理業務に関しても、自社で管理しているので不動産の購入から管理まで一貫して行えるのが強みです。

 

 

<企業理念>

東京ミライズの企業理念では、「ミッション」「ビジョン」「バリュー」この3つの柱をメインに先生方のサポートをしています。とくに「ミッション」である、ドクターが抱える課題を解決に導き人生のパートナーであり続ける、そんな会社でありたいという思いを大切にしているといいます。

年間20〜30件ほどの医科歯科問わず学会で企業ブースを出店し、お金にまつわるセミナーをする中で、たくさんの信頼を重ねてきました。

<一般的なドクターのお悩み>

では、ドクターの皆さんはどういうことで悩んでいらっしゃるのでしょうか。学会アンケートによると、ドクターの悩みの80%以上はお金に関するものだといいます。具体的には、事業の資金問題、休業のリスク、スタッフの雇用に関するものから、プライベートであるご自身の病気や怪我、お子様の学費、老後資金、税金対策などが挙げられます。

東京ミライズでは、そういったドクターが抱えるお悩みに関して、医院経営コンサルティング、ドクターズサポート、不動産投資コンサルティングの3つの事業の柱でお悩みにサポートできる体制を整えています。例えば、開業、事業継承に関しては、医院コンサルティング、あとは先生個人の病気やケガ、休業リスク、スタッフの雇用、先生方の転職やアルバイトなどは各種サポートなど多岐にわたって対応しているのです。

そして、最も得意としている部分が、お金周りのサポートです。お子様の学費や税金対策、老後の資金などこういったお悩みに対して不動産コンサルティングでサポートしています。以下、詳しく解説していきます。

 

<お金の流れと税金>

 

 

個人のお金の流れと税金は、どのように関係しているでしょうか。

開業している場合、売り上げの約半分を経費で計上して、残った売り上げの半分を税金として取られる先生方が多いと思います。そして残った部分(上の図の濃い緑色の部分)が手取りになります。その中から生活費やお子さまの学費、住宅ローンなどの支払いに当てて、さらに個人資産を増やすために投資をされている方は、その残った部分からお金を回していくという形になります。

もっと個人資産を増やしたいというのは、多くの先生方が悩んでおられるところですが、どういった方法があるでしょうか。やはり「経費削減」「税金圧縮」この二つは意識されている方が多いです。中でも「経費削減」でいうと、経費を減らす方法として考えられるのは、例えば人件費の圧縮、設備投資の縮小、診療時間を縮小、家賃の圧縮、これらを実践されている先生方は多いのではないでしょうか。ただ、これらの方法のデメリットは、売り上げの減少につながってしまうという点です。また大きな金額の削減に繋げることも難しいでしょう。

 

 

ではもう一つの「税金圧縮」についてです。税金を減らすというのは、経費を増やすという考え方でもあります。

例えば、先程のグラフで経費は50%、税金が25%、残りが手取り25%でした。経費を増やすことで税金を圧縮すると、手取りも減ってしまいます。

では、車への投資を考えてみましょう。例えば、600万円の車を購入してそれを減価償却していくというような形、あとは、外食費用を経費として計上している方も多いと思います。これらは、節税とはいうものの、手元からお金が出ていくことに代わりはありません。つまり、節税=手取りが減る、こういったことになってしまっています。

それに対して、上記のグラフのように、経費を増やすことで、税金を圧縮してさらに手取りを増やせる、そんな方法があれば良いと思いませんか?

実はこれができるのが、これからお勧めする不動産の減価償却を活用した節税対策です。

 

 

お金についての人生のステージを考えてみましょう。

上記のイラストで例えると、多くの方は、緑色で示した「稼ぐ・貯める・(増やす)」のステージにいらっしゃるかと思います。例えば、勤務医から始め、法人化をして60歳前後で引退をする、そこからは、ご自身の貯蓄や退職金、年金を切り崩しながら生活をして、ご家族の方に残していくというようなお金の流れになっていきます。

ただ、先生方は一般の会社員と比べると、この現役の間に使う金額は、非常に多くなる傾向があります。例えば日々の生活費も一般の会社員の方々と比べると、生活水準が高くなりますし、お子様の学費の面でいっても私立の歯学部になると、一般の大学より学費も高額になります。また、日本は累進課税制度になりますので、稼ぎが多くなればなるほど納める税金が多くなるというのが、先生方が悩まれているところです。

また、年収が増えると税制面の不遇だけでなく、給与所得控除や住宅ローン減税が受けられないなど国の支援が受けられないというお悩みもあります。

将来的に個人資産を増やしていくことを考えると、この稼いで貯める時期にこそ、しっかりと節税ができているかがとても重要になってきます。

そういった中で、不動産をご活用いただいて控除を受けられるようになったよという声をすごくいただいております。

<不動産種類の投資>

じゃあ実際、不動産投資にはどういう種類があるのというとですね、一棟マンション、戸建て、区分マンションなど大きく分けて4つの項目がございます。中でもやっぱり、一棟マンションだったりアパート投資というのはそれなりに資金も必要だったり、銀行で自分で探してこないといけなかったりだとか、すごく価格も大きい分、リスクも大きくなりますしお手間もすごくかかってきます。

そういった中で弊社は区分マンションですね、一棟マンションと比べると少しリーズナブルな価格でマンションの一部屋をご購入していただく事によってですね、基本的に頭金も必要なく自分の手出しのお金もほとんど使う事なく節税をしていただける、そんなスキームをご用意させていただいております。

<不動産投資のメリット>

実際に不動産をお持ちいただく事で皆さん、こういったメリットを選んでおります。

○インフレ対策

○他人資本で借りられる

○売却することでキャピタルゲインが得られる

○年金対策

○生命保険の効果がある

中でも節税という部分が大きく得られる、やっぱり弊社のお客様の中ではほとんどの方が、節税を目的に不動産をご購入いただいております。

<節税の仕組み>

その節税っていうのはどうなっているのというところのお話なんですけれども、不動産をお持ちいただくことによって家賃収入が入ってきます、ただ色々な不動産事業を行う上で経費というものがかかってきます。例えばものが壊れた時の修繕費であったり、固定資産税、あとは火災保険などの損害保険料だったり管理費用ですね。こういったものがかかってくる中で一番大きなポイントとなるのがこの減価償却費といわれる部分になってきます。ご開業されている先生方っていうのは、ちょっとイメージしやすいかと思いますが例えば先生方、ユニットをですね、クリニックでご購入され、3年で償却していく、そんな減価償却を皆さんやってらっしゃるとは思いますけれども、さらにやっぱり不動産というのは金額が大きい分この減価償却性も大きくとることが可能にということになります。300万円の家賃収入に対してこういった不動産の経費が900万円ありました。そうすることで不動産事業で600万円の赤字を作ることができます。こちらでできた赤字というものを、先生のご本業の所得と不動産の所得で損益通算していただくことによって所得を下げることができるわけです。

この場合ですと、1500万円の所得に対して600万円の赤字ができますので所得が900万円に下がることで200万円の節税対策が得られる、実際弊社のお客様の確定申告の事例、見慣れたものかと思うんですけれども、1億円の売り上げがあるこの先生の場合、本業のご所得というのは3000万円なんですけれども、家賃収入が700万円あってその家賃収入に対して2000万円お不動産事業の経費というのがかかっています。そうすることで不動産事業で1200万円の赤字を作ることができます。そうするとこの年の確定申告でなんと、476万円の還付を受けられて、さらに住民税が次の年に126万円軽減されますので、実際の節税額としては、602万円の節税効果が得られることになります。実際、弊社のお客様でもこういった事例が多数ございます。

本日は30分という限られた時間の中ですので、この節税という部分にフォーカスをしてお話ししてきましたけれども、ぜひ不動産のその他のメリットであったりとか、例えばもちろん不動産投資というものにもリスクというものはございます。そういったものに対しましても、ご説明に関してはぜひ個別での無料ご面談というのを行なっておりますのでぜひご連絡いただければと思います。

また、冒頭にお話しさせていただいたこちらの書籍もですね、Amazonランキング12部門で1位をいただいております。「お金と投資と節税の話」すごくストレートな内容のお話しになっておりますので、ぜひ今回皆さまQRコードを読み取っていただいてですね、こちらからお申し込みいただいた方には無料で書籍をプレゼントしておりますのでアンケートにご協力をよろしくお願いします。

本日は限られたお時間ではございますが、ご静聴いただきありがとうございました。

 

講師

株式会社東京ミライズ

 

不動産投資のお話って今までに聞いたことはありますか? 営業電話で節税や生命保険などメリットはよく聞くけど実際リスクもあるでしょ? 

そんな先生方に不動産投資を始めるうえで想定すべきリスクについてご説明します

 

所在
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