いつも貴重なご講演、ありがとうございます。 今回のご講演の...

いつも貴重なご講演、ありがとうございます。 今回のご講演の内容を端的に申しますと、予測実現性の低いところを少なくして、アライナー枚数をできるだけ26枚以内に抑えて、半年に一度はスキャンをやり直すということだと思いますが この解釈で間違いないでしょうか? よろしくお願いします。

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  • お世話になっております。ORTC運営事務局です。 ご質問の内容は、概ねご認識の通りです。 新渡戸先生がお伝えしていたポイントは、 ・予測実現性の低い動きを極力減らすこと ・アライナー枚数を必要以上に増やさず、概ね25〜26枚以内でまとめること ・治療のズレを最小化するため、半年を目安にスキャンをやり直すこと この3点を軸に、治療精度を安定させるという考え方になります。 なお症例ごとに最適な設計やリファインのタイミングは異なりますので、 個別症例の判断軸まで深めたい場合は、体系的に学ぶ機会を活用いただくと理解が広がりやすいかと思います。 現在、ORTCでは新渡戸先生とは別に、 アライナー矯正を継続的に学べる勉強会を複数開催しています。 もし内容にご興味があれば、勉強会への参加をご案内することも可能です。 また、必要であれば一度ミーティングでご希望を伺い、 どの学習ルートが一番フィットするか一緒に整理することもできます。 興味があれば、こちらからお問い合わせいただければスムーズです。 https://ortc.jp/contact/ 引き続きよろしくお願いいたします。

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